１．新規プロジェクトを作成
Project -> Create New Projectを選択。
すると、Create New Project Windowが立ち上がる。
２．プロジェクトタイプの選択
Generic project templates -> C Projectを選択肢、OKボタンをクリックする。
名前をつけて保存ウィンドウが立ち上がるので、Testと入力し、保存ボタンをクリックする。
すると、中身は空のmain.cファイルが自動的に生成される。
３．オプション設定
Project -> Optionsを選択すると、Options for node "Test"ウインドウが立ち上がる。
３．１．General OptionsのTargetタブ
Device informationのDeviceで、Texas InstrumentsフォルダにあるCC2510.i51を選択する。
Code modeはNear、Data modeはLargeに設定する。
ラジオボタンは、Do not use extended stackを選択する。
Calling conversionは、XDATA stack reentrantを選択する。
Location for constrants and stringsのラジオボタンは、RAM memoryを選択する。
３．２．General OptionsのData Pointerタブ
Number of DPTRsは１に設定する。
３．３．General OptionsのStack/Heapタブ
XDATAは0x1FFに変更する。
３．４．LinkerのConfigタブ
Linker command fileのOveride defaultにチャックを入れる。
ファイルは、lnk51ew_cc2510.xclを選択する。
３．５．DebuggerのSetupタブ
Driverは、Texas Instrumentsを選択する。
ファイルは、Lnk51ew_cc2510.xclを選択する。
Device Description fileは、Overide defaultにチェックをいれ、CC2510.ddfを選択する。最後にOKボタンをクリックする。
４．コーディング
main.cの先頭に、#include "ioCC2510.h"を追加する。
５．コンパイル・リンク
Project -> Makeを選択すると、コンパイル・リンクが実行される。
６．デバッグ
Project -> Debugを選択すると、ソフトが実機にダウンロードされる。
CC2510F8の情報（Texas Instruments社WEBサイトへのリンク）